るひま納祭が楽しみ

なんか毎日暇さえあればここで稚拙な文章を書いていて、書いていない時には何書こうか考えていて、自分の生活の生産性の無さに悲しくなります。

今日はわたしのもう1人の好きな俳優さんの出る舞台のお話をしたいと思います。もう1人というか、もう今はこの方の舞台に行ってばかりなんですが。
鳥越裕貴さんです。鳥越さんはとにかく舞台、芝居、大好き!!!っていう方でハッキリと「良い役者になりたい」っていう目標がファンにも分かって、しかも舞台を重ねるごとに新しい一面を見せてくれます。まあどこが好きとか個人的なところは置いといて本題へ。
そんな鳥越さんですが、年末に明治座で行われる、る・ひまわり主催の舞台(題が長いので「納祭」と略します)に出演予定です。
こちらの納祭、サブタイトルに〜あんまり歌うと攻められちゃうよ〜とあるように何やら歌が多いようです。ミュージカルよりもストレートプレイの方が出演の多い鳥越さん。周りの出演者の方々は歌がとても上手く、焦りを覚えているらしいです。
確かに2部のパロディユニットの歌を聴いても周りのメンバー、歌上手い!高音の声の伸び、すごい!
 
でもやっぱりファンの1人であるわたしから言わせて貰えば、例え他の人に比べて歌が上手くなくても納祭という大きな舞台にキャスティングされたということは歌というディスアドバンテージを埋めてさらに上にいく何か(わたしは演技だと思う)があるからであって、それを製作陣から期待されているということ。
(先日座長の大山さんと出演したラジオで歌の話が出た時、パーソナリティの方がこれと同じことを言ってくださっていてとても感動しました。)
そして、鳥越さんも「ヤバイヤバイ」って言っているだけでなく歌がもっと上手くなるように練習、努力されているようなので歌も演技もとっても楽しみです。
早く年末にならないかなぁ〜〜
29日にこのブログに鳥越さんの演技について、歌について、良いこといっぱい書けることを願っています。

余談ですがアナログ人間のわたくし、リンクと動画の貼り付けを覚えました。